キャッシング利用時の返済について
「借りたものは返す!!」これは基本です。では、どのように返済していくのか解説します。各会社によって返済方式(利息のつき方)や返済窓口は違うのでよくお申し込みの際に確認してください。
返済方法
まず、支払日は毎月1回もしくは35日周期など、契約時に決定します。毎月返済の場合は何日に返済するかも契約時に決定します。自分で自由に日にちを設定できる場合もありますし、ある程度決まった日付の中から選択する場合もあります。
返済方法は以下のようなものが利用できます。業者によっては銀行自動引き落としやコンビニ払いができる場合もあるのでチェックしてみてください。銀行自動引き落としは、文字通り自動的に引き落とされるので、返済を忘れてしまいがちな人には便利です。自分が返済しやすいのはどれか、借りる前に考えておくといいでしょう。
■主な返済手段
- 店頭窓口
- ATM(無人契約機など)
- 提携ATM(コンビニATM、銀行ATM他)
- 銀行振込み
- 現金書留
- 一括返済
通常は、決められた返済日までに決められた金額を返していくわけですが、余裕があれば多めに返済することもできますし、全額返済してしまっても構いません。要するに決められた支払額は、最低支払い額ということです。借りた翌日に全額返済してしまっても何の問題もないわけです。その分利息は少なくて済みますから、返せるなら早めに返してしまうほうがいいでしょう。中には10日間無利息という会社もありますから、それならいくら借りても10日以内に全額返済すれば利息は無しということになります。短期間のキャッシングにはとても便利です。
返済方式の種類(利払いの種類)
- ■元金均等方式
- 元金均等返済は、元金を毎月均等に返済するとともに、利息を毎月支払う方法です。元金を 返済していくにしたがって借入残高が減り、支払う利息額も減っていきますから、毎月の返済 額(元金返済額+利息支払額)も減っていきます。
- ■元利均等方式
- 元利均等返済」は、毎月の返済額(元金返済額+利息支払額)を均等にする方法です。 この場合も元金を返済していくにしたがって借入残高が減り、支払う利息額も減っていくわけ ですが、その分元金返済額を増やしていくことによって、毎月の返済額(元金返済額+利息 支払額)が均等になるようにします。住宅ローンなどの高額ローンに用いられることが多いです。
- ■アドオン返済
- 借り入れた元金をもとに利息を計算する借金返済方法のことをいいます。返済ごとに減る 元金をもとに利息を計算する「元金均等返済」や「元利均等返済」にくらべて、利息負担が 割高になります。
- ■リボルビング返済
- リボルビングとは回転するという意味です。 利用件数・金額にかかわらず毎月の返済金額を一定にして計画的な返済を行う方式です。 リボルビング払いの方法は企業によって異なる場合があります。 こちらがその代表的なリボルビング返済方式です。
- ■元利定額リボルビング方式
- 利用件数・金額に関わらず毎月決まった支払利息額を含んだ定額を支払う方式です。
- ■元金定額リボルビング方式
- 利用件数・金額に関わらず毎月決まった定額と別に支払利息額を支払う方式です。
- ■元金定率リボルビング方式
- 利用件数・金額に関わらず毎月決まった定率で算出された元金に対する支払額とその期間の 支払利息額の合算が実際の支払額となる返済方式です。
- ■残高スライド方式
- 限度額が高額なカードの場合に、元金の残高が減らないことがないよう、毎月の借金返済額が 残高に応じてスライド(変化)する返済方式です。
- ■一括返済
- 元金と利息をまとめて一度で支払う返済方法です。
- ■繰り上げ返済
- 何度かに分けて返済したのちに、残りの元金と利息をまとめて支払うことができる返済方法です。